iPhoneのライトニングケーブルの長さ。あまり気にされていませんよね。
そのライトニングゲーブルの長さによって音質が変わる！
と言ったら驚かれますか？
ハイレゾ音源をポータブルアンプとiPhoneと一緒に持ち歩いて使用されている方々の間では、ほぼ常識になっているのですが、このライトニングケーブルの長さは短ければ短い程良いとされています。中には、高価なオーディオ用！と称したライトニングケーブルをお使いの方もいらっしゃいますが、私はあまりお勧めいたしません。
当店のお客様で検証いただいた方からご連絡いただき、私も確認いたしました。
確実にライトニングケーブルの長さによって音質が変わります。
まず、私が比較したのは、Amazonベーシックのライトニングケーブルの0.1m品と90cm品です。
http://amzn.asia/1uKuIMC
明らかに0.1m品の方が良い音がします。
ですが、車専用のiPhoneでも用意しなければ、この長さではiPhoneの操作は困難です(笑)
そこで当店がお勧めするのは、こちらのApple純正の50cmライトニングケーブルです。
http://amzn.asia/aYCUtvT
0.1cm品よりやや音質は低下しますが、90cm品よりはかなり良い音がします。
これも良かった！等ございましたら是非情報ご提供よろしくお願いいたします。
このディジタル信号線でありながら長さによって音質が変わる現象を私なりに考察いたしますと、高速シリアル伝送信号波形がインピーダンスアンマッチ等の理由で波形劣化し転送エラーが発生→エラーによるリカバー転送が重なり音質劣化となっている物だと推定しています。
さすがAppleの純正ケーブルだけあって、波形劣化までよく確認されたものが使用されているのでしょうね。
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